西国立と矢川駅のちょうど中間あたりにある緑地帯です。
子どもの頃、この矢川にはよく遊びにきました。
ゲームのない時代でしたから夏は、カブトムシはもちろんのこと
ザリガニやドジョウなど捕まえに来てました。
今は、保全地区として大事にされています。
シイの木やシラカシ、ケヤキ、シダレヤナギ、コナラ、ハンノキが
多く、クヌギ、タブも植栽されています。
今もこれだけ樹木が残っているのならきっとクワガタムシも
まだまだいることでしょう。
散策路 井戸があったんですね。
樹液ダラダラ痕です。
人慣れしてます。
シダレヤナギ この辺りでよく遊んでました。
ハンノキは、山沿いで見つけるとうれしいのですがこういう場所ですとあまり意味がないかな・・・。
カクレミノ・・・変わった葉で丸葉とアヒル葉が同じ木で見られます。タテジマカミキリ採集の定番の木です。
緑地をでて川沿いに歩いてみます。
ホタルの看板があるということは、この辺りにもいるんですね。
ここでホタルの保護活動をしてるようです。 カシ・クルミと梅の木
たまにはこんな風にのんびり矢川沿いを歩くのもいいもんです。

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