ミヤマクワガタの生息が確認されている長沼公園。
今年こそはと意気込んできたものの夕べの豪雨の影響で
足下はぬかるんでいる。樹木ももちろん濡れている。
いくらか日が差してきたもののイマイチぱっとしない。
今回は、中央突破で柿の木谷戸を歩いてみた。
長沼公園は、公園と呼ぶよりもどちらかと言えば丘陵に近い。
沢も流れており湿度も高く、昼間でも涼しい。
ミヤマの環境としては決して悪くはない。
でも昨日の雨が痛かった・・・・。
長沼公園は大きく分けて4つの方向から入ることができます。
駅からだとこの道が一番入りやすい、入り口からすでにクヌギが立ち並ぶ
見えるところにメクレクヌギがほとんどないんです。
頂上尾根道と言った方がいいかもしれない。
けしきがとてもすばらしいので散歩道としても良い感じです。
この辺りは散歩道となってます。犬連れのかたも多いですね。
ちょっと下ったり沢沿いを歩いたりするとミヤマの雰囲気が急に出てきます。
どこにでもありますね。 この水銀灯には何が飛んでくるんでしょう?

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