有馬〜大名栗線
写真左 さわらびの湯からみる入間川

名栗湖沿いの道を有間山に向かい進む
名栗湖周辺は植林が多いが沢沿いは落葉樹帯が続く
支線は通行止めの標識が多い。
舗装道路もなくなり荒れたダ−ト地帯へ林道の先は紅葉が始まった有間山方面
落石が多く車がギリギリ通れるぐらいの所が多い
とにかく眺めはよく、紅葉の時期のダ−トドライブにはいいかもしれない!(必須四駆)
長尾丸山→棒ノ峰の尾根登山道に沿うように大名栗線は走っている。
長尾丸山周辺の植生はとてもよく、ブナ、カエデの大木も多くみられた。標高900メ−トル台の林道である。
棒ノ嶺に近づくとだんだんと植生もスギに変わっていき湯基につくまでその植生は変わらなかった。
大名栗線の起点は名栗湖の少し南、ラジウム温泉大松閣の脇を抜けたところにある。
スギに囲まれた薄暗い舗装路を暫く続きその後ダートが姿を現す。今回は広葉樹を求め逆ル−トから走行。
赤ライン 走行マップ

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