青梅路を歩く パート2

先日歩いた青梅路の続きのポイント
前回、あまりにも広すぎて見きれなかったために未踏立つの場所へ

山で採集しようとするとなると最後にもの言うのが自分の足である。
平地の雑木林のクヌギを探すのとは違い、低山は目標の木がない。
ネブトがいそうなポイントと灯火ができそうな場所を探して
ただただ歩く、ハイキングコースからずれて歩くから疲労もたまる。
青梅路は、スギ、ヒノキの植林地帯が多く広葉樹林のポイントに
たどりつくだけでも大変である。
ネブトのキ−となる松もほとんどなく埼玉に似た雰囲気を探すのも
一苦労である。

斜面の上り下り、疲れますね、Tさん。
次の日、どっと腰に来ました。
やっと見つけた松が混在するやや開けたポイント
時間もおそくなりざっと見渡してみると人為的な材割り痕の木が
どうみてもネブト採集としか考えられない材が・・・。
こんな場所にわざわざきてまでの材割り痕だからけっこう
採集経験豊富な人なんだろうと思われる。

次回もう一度このあたりを探索してみよう。

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