上石神井駅から石神井公園駅まで歩いてみました。
目的は、石神井公園なんですがこのあたりは、学校や緑も多く
遠回りしながらぶらぶら歩くのも新しい発見があったりして楽しいものです。

石神井川は、小金井公園あたりから武蔵関公園を抜け石神井公園近くを
通っています。
本来、川沿いは、緑も多く生き物の憩いの場ともなりうるのですが、さすがに
23区内の石神井川は、川というよりも水路という感じになっており、緑は
ほとんどなくちょっと残念!
ただ櫻の木が所々にあったので春は案外きれいなポイントなのかもしれない。

そんなこんな歩いていると時間もだいぶ過ぎてしまったため、あわてて
公園方面にルートをもどし
氷川神社方面から公園へ
氷川神社裏手には、シラカシ林がひろがり、その奥に石神井城跡がある。
土塁・空ぼりのよい状態を保つために今は入れないが、おいしそうなメクレ
クヌギが遠くにいくつか見える。
学術研究や生物研究でないと中には入れないようだがクワガタ観察は
生物研究にはならないだろうか・・・・。

23区内の城址としては、自然も多く残っておりとくに、カシ・クヌギ・シイの
木の密集度数は、西多摩地区の他の公園以上に優れている。

都内でヒラタクワガタ採集有名三本柱のご神木を覚えるには、最高の
実践環境でしょう。
上の写真 左はシイの木 右は、マテバシイ

マテバシイの根付近は樹液枯れの跡が残っていた。
23区にしては武蔵野の面影が随所に残っているのがなんともうれしく
ついつい、端から端まで歩いてしまうそんな公園ですね。

写真左 
三宝池
歩けば歩くほど、ほんとにクヌギやカシの木が多く、とても都内に来ているような
感じはうけない。
ただ、残念なことに野鳥誘致林があるように、所々人工巣箱がついている木が
あるため、ずうたいの大きいカブトシムシには辛い環境かもしれない。
また、歩きやすいように地面が踏み固められているのもマイナス要因。
ちょっと小金井公園に似ているような所も多々ある。

それでもこれだけの樹木があれば相当数のクワカブはいると思われる。
ちょっと木の根元の葉をどかすだけですぐコクワの死骸が見つかるぐらい
なのだから・・・。
どの公園でも必ずあると言っていい、ストッキングトラップ跡
これだけの自然が残っていればいらないと思うのだが・・・。

階段に普通にカブトムシの足が落ちている。
夏は相当盛っていたようなクヌギめくれもある。

写真左下 これだけ目立つと普通樹皮はベロベロに葉がされたりしているもの
なのだが・・。
都心の子供達は、生のカブトムシ・クワガタムシはあまり興味がないのかな?
個人的に、ヒラタクワガタ採集するには、いい公園だと私は思います。


練馬区独立60周年ってなに?と考えつつ帰路へ
(東京は最初22区だったんですって)

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