今回は前回の国道299号周辺よりさらに上流の元加治駅あたりから
飯能あたりに向かって歩いていきます。

普段は、車で通りすぎるだけのような場所も歩いてみると意外な
発見があります。
いつも見ていた橋の下に何気なくポツンとあった木が、近くによって
見たら実は、探していたサイカチだったとか・・。
こんな所にクヌギの群集があったんだとか・・。普段わかってたようで
実はあまりわかってなかったという事に改めて気づかされました。
やはり自分の足でゆっくり歩いてみないとダメですね。
入間川の大ケヤキ ケヤキは入間市の市の木になっています。すごいですねぇ〜樹齢何年なんでしょう・・。
上橋から池袋線を見ていると間にも1つ陸橋が見えます。よく見ると旧線にも見えます。こういう所も歩いてみたいですね。
入間川の浸食でできたといわれる崖 奥が加治丘陵(ここは、別の散策記に書いてますのでパスします。)
さらに上流へ  落雷による傷がちょうどいいメクレになっているクヌギ。夏はきっと良い感じですね。
何故入間川沿いってクヌギの木が多いんでしょうかね・・・。不思議です・・。   むき出しのクルミの木
こんな所にもサイカチの木がありました。とても立派です。(周りの状況から見てここでのクワガタ観察は厳しそうです。)

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